腹筋な日々!

大航海時代オンラインのNotosに生息する「時代遅れのヴァイキング」ヴィッキー・ジントックの毎日と、彼の所属商会『Einherjar』の興亡の記録

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2006/05/24(Wed) 21:36
うぉっす、ヴィッキー・ジントックです。

あまりに唐突だが、ひょんなことから吹っ切れたオレは、もう一人の欝屈した男と、そう文学的?情緒的?に言うならばもう一人のオレとケリをつけざるを得ないことに気づいた。

再び立つ!

つらさも痛みもすべて受け入れてオレは再び立つ!
“チュニスの母”のありがたいお言葉にも注目だ!


もう一人のオレはダーク腹筋じゃないのか?って突っ込みをいれたやつ、そういう挙げ足とりばっかするな(笑)
設定に縛られすぎるのはよくないぞ
閑話休題。

鬱屈する男その2

そして自分のありかを見失ったもう1人の男。
ちょっとした興味から海賊家業をを開始し、罪の意識から1日で廃業。
みずからの主人のもとからも出奔し、帰る場所をも失っちまった馬鹿野郎だ。
海賊をはじめたその日、こいつは偶然にもオレのサポーターを襲っちまった
その結果、オレはこいつと敵対関係に入らざるを得なくなり、殺し合い宣言まで行われた。
あの時の状態ならばお互い退くに退けなくなっていた。おそらくそのまま戦っていたら凄惨な死闘になったろう。

が、こいつはわずか1日で海賊廃業し、その後は救いを求めてさまよう日々。
そしてオレの中の人は仕事でどえらいことになり、鬱屈して半ば世から隠れ、すれ違いの1週間以上が過ぎた。

その間のこいつの状態はそれはもう哀れなものだった。
まったく海賊には向いてなかったらしく、罪の意識と自己嫌悪でそれはもうぐちゃぐちゃな状態になっちまった。

いろいろと一生懸命自分で突っ込んだり、ネタにしたり、どうにかしよう、どうにかなんねぇかと必死でもがいちゃいるがまったく前を向けない状態。いっそ誰かがオレを罰してくれれば、でもそんなの欺瞞だ!みたいな感じで、まったく前向きになれないでいた。

だが、オレも自分の面倒を見るのに手一杯。
「つれぇー、つれぇーなー。このまま終わるのかよ」なんて思いながらゲームをしてるだけの状況。

だがオレはとある大商人に勇気を貰って、再び立ち上がることができた。(このへんの経緯はまた後ほどな)
立ったからにはやることは1つ。
ありがちだが、もう1人のオレを救いにいくんだ!

呼びつけられたその男はやってきた。
ど派手に決闘でもすれば、運気が変わるかも気分が晴れるかも、いやー晴れてくれーーーといった気分だったに違いねぇ。
オレも昨日まではへこんでた身、気持ちはだいたいはわかるぜ。

だが、そんな他人頼りな状況じゃ絶対すくわれねぇ!
闘志っていうのはな自分で燃やさなきゃなんねぇ。
火をつけてくれるのは誰でもできる。でもその炎を激しく燃やし続けることができんのは自分自身だ。

オレはそのへたれた男に渇を入れる!
「決闘だと、笑わせんな!へたれにオレが一方的に気合いを入れるだけのイベントよ。来いよ。全力でぶっとばしてやる」

ここまで言われてもまだ煮え切らないやつ

「もう一度心の底から熱く燃えさせてやる」
って言ってんだよ!!

その瞬間やつの目にかすかにいつかみた光が宿る。

ふん、まだ死んじゃいねぇじゃねぇか。

こうしてフローリンゲン沖でオレ流の気合い注入式が始まった。

はっきり言おう。
やつは軍人としてのスペックは、砲撃戦特化型だがオレより上だ。
我慢が効くし、チャンスを逃さない正確な砲撃にはセンスがある。

普通にやればまぁ勝ち負けはどうなるはわからん。
若干ヤツが有利だろうぜ。
だが、今回の戦いに関してはオレには絶対的な自信があった。
心の底から燃えれない限り、オレとは勝ち負けにはなんねぇ。

果たしてヤツはオレに合わせて戦闘重ガレオンを選んできたやがった。
しかも最低耐久だ。
これをみた瞬間、自信は確信に変わった。

こだわりをもって選んだ砲撃軍人なら、万全の準備で戦列艦で来るべきだとオレは思う。
オレはこだわりをもって、戦列艦に背を向けて重ガレオンをあえてチョイスしてる。
それを奴は知ってるはず。だとすれば遠慮は無用!

フェアに戦うべく船種を合わせたと考えられなくもない。
だが、心の底から燃えてるならば、最低耐久では来ない。いや、来れねぇ!

誰かにぶっ飛ばされて救われてぇ。
罪の許しが確かな形で欲しい。
でも、わざと負けるなんてみっともない、そしてオレに失礼な真似もできねぇ。
相反する2つの感情がこいつに無意識のうちにそういう行動をとらせたことが手に取るようにわかった。
だとすれば、戦闘中にこいつがやってくることも見える。
オレは勝利を引き込むべく、準備をしてさっとフローリンゲンを出た。

オレの準備は万端。
こいつととことんやりあうべく、船耐久はMaxまで回復してきた。
そういつものごとく300%完全燃焼してるるんだ
OK、今すぐ生きるってことを本当の勝ち負けを教えてやるぜ!

オレは砲戦による持久戦のオプションは捨てた。
最低耐久だとオレのキャノン×56じゃあたりどころがわるけりゃ即死だからな。
それじゃなにも伝わりゃしねぇ
オレはゆっくりと弧を描きながら、適度なタイミングで砲撃をしかけつつ、オレの周りにぐるーーーっと機雷をばらまいた。
やつの戦闘オプションには機雷発見がある。
オレの機雷は見えてるはずだ。
だが、これは最初からみせ機雷。これでやつの動きが制限し偶然にでもクリティカル位置が成立する要素を減らすためのもの。
もとから当てるつもりはねぇ。
これを利して動き、白兵に持ち込もうってプランだ。

そして予想通り慎重に動くヤツ
よし、ことを完璧に運ぶために、さらにあと一押しだな。
「オラ、へたれ!恐くて突っ込んでこれねぇってか!!」

普段のやつならば、この挑発に一見耳を貸したかのようにして進行方向を一瞬換え、それをフェイント船首前に出てくるくらいはやってくるはずだ。
逆にオレはその動きを引き出してその隙に一気に距離を詰めるつもりでいた。

だが、それは自分に自信があるからこそできる自分だけの戦略。
へたれ」と痛いところをつかれた奴は「うぉおおおおお行くってやらぁと自らオレに突っ込んできた」
明らかにその精神状態はいつものそれじゃねぇ。

だがここで聞こえないふりをしてさらに腰のひけた戦いをするよりは見込みがあるぜ。
元から長期戦をする気はねぇ。一発で決めてやる!!

実はこの時オレの船員は熟練船員をがんがんやとって船員数Maxにしてる程度で熟練は60台ってとこ。
さらに大型船尾楼をはずし、副官も兵長にせず(剣術+1をつけない)もう1人も船医にせず(応急+1をつけない)意図的に白兵能力を落としておいた。
なぜかってやつを撤退させねぇためさ!!

そして正面から激突!
普段の追加スパンカーの代わりにつけたHRRに借りた特大ラムがやつの船耐久を大幅に削り取る!
よし!

そしてそのまま白兵に突入!
やつは最初のターン防御をチョイス。防御力が跳ね上がる!
そして次のターンから突撃の連続。チョロチョロと攻撃が上がっていく。

対するオレはスキルは一切使わずにあることをする。
ゆえにやつの突撃が決まるたびに、オレの方が数多く減る。
押している奴に撤退のオプションは浮かばない、これでいい!

5分(ターン)もあれば決まるな!!
オレは背中に剣をしょって、舳先に向かって歩を早めた。
「攻めてくるやつらはオレが食い止めてやる。おめぇは・・・」
オレと同じく先祖にヴァイキングを持ち、北欧の勇者と同じ名を持つ仮面の剣士グレティル(訳ありの男だ)にオレは呼び掛けた。
「身共にお任せあれ」
最後まで言わせず仮面にヴァイキングメイル姿のグレティルは手にいくつものそれをかかえて接舷したヤツの船に飛び移っていった。

優勢を信じて押せ押せになるヤツの水夫ども。
問題はねぇオレ1人で10人力、グレティルとあわせて20人分くらいの働きはできる。いつでも押し返せる。
そのオレの信頼に応えるかのごとくグレティルが1人で水夫どもを投げとばし、殴り倒し船底にたどりついたのだ。
主舵のそばにとりつけたソレ仕込み爆弾が爆発し、ヤツの船は甲板に火を吹いてその動きを停止した!

これが生き方だ!!


それを眺めつつ、オレもヤツの船に飛び移る!
甲板では呆然となにが起きたが飲みこめずにいるヤツが自分の愛船の甲板からあがる煙を眺めるばかりで、近くにオレが降り立ったことさえ気づいていない。
呆けてやがって、約束通り気合いをいれてやる。
オレは一気に間をつめてヤツを全力でぶん殴った。
ふっとび、もんどり打ってヤツはそのまま甲板に崩れ落ちた。

「起きろ、こんなんで終わりだと思ってるんじゃねぇだろうな!」
ヤツは言葉もないようだ。
口の端から一筋の血を流しつつ、なにかを教えてくれというような必死の目でオレを見てやがる。

ふん、やっぱまだ捨てたもんじゃねぇ。
まだ燃えれる目だぜ。そいつはよ!!

「なんで負けたか教えてやる!戦術やスキルの差じゃねぇぜ。この勝敗の差は生き方の差だ。今のてめぇの生き方は小さすぎんだよ!」

じゃあどうすればいいって言うんだとヤツが目で訴えてきた!
生き方なんて言葉で伝わるもんじゃねぇ。

見せてやるよ、生き方ってやつをな!

確かに昨日までのオレもこいつのことも笑えないくらいグダグダに沈んでいた。
でも立ち直った今だから言えることがある。
オレは激しく鬱屈し、苦しみに身をよじってはいたが、それでも前を見てた!どうなるかなんて見えなかったけど、もう一度立ち上がって歩くんだということだけは、その最低の状況でも信じた!
路地裏に倒れ込みながら、それでも顔だけは前を向いてた。

今のこいつは、もう前を向けなくなっちまった。
下を向き、時折後ろを振り返りながら、前を向けないでいる。
そしていつか前を向けるのだろうが?と懐疑的になってやがった!

それじゃダメなんだ!
ぼろくずのように裏路地で倒れようが、どぶにはまりこもうが、前は向くものだ!向けるとか受動的なもんじゃねぇ!!

それを教えてやる!
オレは自らの船に飛び移り、全速前進の指示を出した!
そしてオレはやつがトラウマと語るもの。ヤツが壁と感じているもの。それにめがけて突っ込んでいく!

ヤツ-“オレの相棒”エステバンは息を呑んでオレの信じられない行動を眺めていた。

つづく




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プロフィール

ジントック

  • Author:ジントック
  • ヴィッキー・ジントック

    Notosサーバー 国籍ENGLAND(かぎりなく無国籍的だが)
    商会 ジェノバ「Einherjar」副代表

    職業 ヴァイキング

    オスロ生まれのノルウェーヴァイキングの末裔らしい。
    現在はイングランドに在住してるが、気分は11世紀のヴァイキング気取りで、ヴァイキングメイルと角突きヘルムを愛用。
    二言目には「ヴァイキングだからな」といって無茶なことをして周りを当惑させ続ける。
    腹筋マスターとして腹筋を普及すべく世界腹筋ツアーを遂行!
    その後も毎日はちゃめちゃに弾ける日々
    通称 Rising Baka

    腹筋バーナー


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