腹筋な日々!

大航海時代オンラインのNotosに生息する「時代遅れのヴァイキング」ヴィッキー・ジントックの毎日と、彼の所属商会『Einherjar』の興亡の記録

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2007/08/24(Fri) 20:46
儂が先代マスター腹筋グエン・ヴァン・チョン・チン・チャイ・チョイ・チュン・チェンである。


大法要のあとの話をしよう。
ロンドンまでタレッテで精霊流しをされた儂だが話はこれで終わらなかった。


なんといってもこの法要を考えたのは、儂のこの世でもっともバカな弟子ヴィッキー・ジントックだ。


このお盆の間だけ、儂がロンドンの外に出れることを知った奴は、儂をタレッテで故郷ベトナムに送り帰そうと考えたのだ。
冗談ではない。生きている頃、儂はそんな愚かなことをしたことがない。どうして死んでそんなバカなことをせねばならぬのか!
ときやつに説教をしたところ、もう師匠がタレッテで東南アジアまで行きますと予告してしまったんです。
行ってください。いかないとオレが東南アジアまでタレッテでいかないと世間的には許されませんよ。
ただ今、ツアーで時間がないんです。お願いします助けると思って行ってください。専用の仏壇(アパルトメント)買ってあげますからと泣きを入れてきよった。


哀れなる衛兵

たしかに仏壇は魅力的だ。
というのもロンドンに幽霊が出現するという話は一部では有名で、ときたまこんな具合に衛兵に絡まれることもある。
当然衛兵は腰がひけてるし、儂はすでに肉体もない身ゆえ脅威にもならんが、正直こういった連中を相手にしているのも煩わしい。
しばらく町外れでやり過ごし、こやつらが消えた後で、酒場で一休みというのが儂の行動パターンではあったが、お仏壇があればトラブルが起きたときや一人でいたいとき、そこでこっそり過ごすことも可能というわけだ。


しかしだ。しかし、しかしだ。
一言に東南アジアというがこれが甚だ難しい。
まず時間がない。
おそらく儂が海に出ていられるのは盆の約1週間、きっと拡張アップデートまでだろう。


それを過ぎてしまうと海に出れなくなる。
つまりどっか変な港で足止めをくらうということだ。
根拠は無いが次回儂が動けるのはお彼岸だろう。
そこまでにロンドンに戻ってこないと偉いことになる。せっかく専用の仏壇が手に入ったのに、それを堪能できないではないか。
いやそもそも成仏すればいいのかもしれんが・・・・・・・

ふむ、時間を逆算して考えると、月曜の夜までにはロンドンについてないとまずい。
となると、帰りは定期船とやらを使うしかないのう・・・・・・・・
儂はジャカルタ22時発の定期船に乗れば、なんとかなりそうだと判断した。


しかしそれも簡単なことではない。
タレッテなどそもそも簡単に沈むのだ。
そうすると金を失うこととてありえる。
現地の港に入港できないと銀行から金も下ろせぬ。


そうなると定期船に乗るという前提事項さえ崩壊するではないか。
儂はインドの入港許可を得るために、高い特産品を買って1個売りすることにした。
さすがに現在も品質に問題のある中国産の特産品を売って、売買責任など問われてはたまらぬ。
高くてもある程度輸入者がはっきりしている品を買い、2時間ほど売り続けた


これが日曜の昼下がり。


正直言って、こういうのは儂の中の人が一番苦手とするところだ。
つい先週、ヴィッキーの養女のぺりかんかんがるーが、ためてくれた特産品を1個売りして激しく消耗しているのを見たとき、ヴィッキーは「あーオレじゃなくてよかったぁ」と大喜びしていたのは記憶に新しい。


こういうのが得意な人ならペースもそんなに落ちないのかもしれんが、そこそこの歳である儂は(死んだら歳関係ないだどというでないぞ。死んだ時、儂は欽ちゃんより年上じゃったわい)
かなり疲れながらどうにかインドの入港許可証を手に入れた。


この日の夜はヴィッキーにはアマゾン公演がある。
そうゆっくりもできんなと判断した儂は老骨に鞭打って、動き始めた。


そもそも海にでたことがない儂の冒険レベルは3。すべて魚をどっかにもっていってくれというクエであげたものだ。
よって、身体言語をとることはできぬゆえ、途中寄る可能性のある港の言語はすべてとっておく必要がある。


まずロンドンにてスペイン語を習得した儂は、その後冒険者転職クエを紹介してもらった。
さすがにタレッテで長距離を航海するのに操帆がないと話にならぬからのう。
さらに期限内にこのクエを終わらせるてめにリスボンまではヴィッキーの知人に引いてもらうことにした。

途中ナントで「ポルトガル語」を習得し、オポルトで「救助」を習得。
さらにリスボンで「西アフリカ諸語」と「スワヒリ語」を習得、ついでに「イタリア語」も修得しておりた。
そして、その足で冒険者ギルドに向かい釣り師に転職し操帆をゲットする予定であった。


しかし既に疲れきっていた儂は痛恨のミスをしてしまった。
誤って探検家に転職してしまったのだ。
後悔してもしきれぬ誤ちだが、もう1回やっている時間は無い。

儂は失意のままセビリアに向かい、調理と保管をとった。
ちなみに優遇職ではないので、調理をとらないと保管がとれなかったのだ。


ここでも釣り師になりそこねたさっきの弊害がついて回っておるわ。


ほかに必要なものはあるだろうか。
言語だけはいっぱいとった。基本6カ国語を習得しているので、誰とでも会話はできるはずだ。
あとは、向かう方向で使う言語もクリア。
セビリアでトメ・ピレスがアラビア語を教えてくれるようだが、今回は必要なしと。


時間を見るとすでに16時を回っている。
そろそろ出発せねばなうまい。
明らかに足りないものはいろいろあるような気もするが、憔悴気味の儂はそのまま出発することとした。


タレッテの長い旅路



無論、不安はある。
誰かにネタPKされないかという不安だ。
タレッテなので当然交易品はなにももってないが、儂はジンの公演用衣装等を大量にもっている。
収奪されたり、沈みまくって耐久を減らしまくるのは大いに問題じゃ。


などと考えていたら、ヴィッキーの知人が穀物、黄金を抜けるあたりまで護衛してくれるという。
実際拿捕してやるという不埒ものがいたので、渡りに船じゃ。
ただし、大きな船に引いてもらっては今回の企画の意味がまったくなくなるので、大きな船が2台も儂に追従するというシュールな絵。
こんなことでも起きぬかぎりないありえぬ絵じゃ。


さて、当初の予定では、ケープまで無寄港でいくつもりだったが、操帆がなくしかも横帆のタレッテは遅い。
想像以上に遅かった。
しかも慌ててセビリアを出航した儂は、補助帆もスパンカーも船につけていなかったのだ。


不都合な真実

操帆も、補助帆もないことをも告白する儂。


製帆職人がいる港はどこがあるじゃろうか?
と儂は同行者に尋ねるが、一番近いところで、マスカットではないかな。との声。
儂はかなり暗い気分になった。


ともかく先は長い。
儂は航海計画を見直すこととした。


儂が乗っている護送船5号は2年前ヴィッキーが初のタレッテツアーの際使用した船で、船員数がタレッテとしては最大級の9名にチューンされている。
が、これだけ人が乗っていると、物資の減りは想像以上に早いので、船員を5名程度に減らす。
なんといっても儂は死んでるので食料、水を必要としない。
それだけに生者がどれほど水、食料が必要かというのを失念しておった。
これは素直に正直すまんかったというところじゃな。


幽霊船に怯える名倉

文字通り幽霊タレッテでの航海に我を失い、殺し合う名倉。
人というのは業の深いものよのう


またこの船員数だったら、ケープまでは問題なく水、食料は持つであろうという認識が間違いであったことを認め、物資不足に泣かぬよう調達用アイテムを次回寄港地のケープで購入する計画を立てた。
首都で買ってくればよかったのうとちと反省。


そして再び航海開始、黄金海岸を抜けたところで、護衛者と別れる。
本当はケープあたりまで送ってあげたいとのことじゃったが、予想外に時間がかかったので、ここまでということになった。


ちなみに別れた直後に火災が発生し、消火砂が足りぬのだということを身をもって知った。
本日1回目の白旗


しかし消火砂を売っている街は遙か遠いらしい。
激しくブルーな気分になる。
おまけに風向きも悪く、サンジョルジュからケープまで1時間もかかってしもうた。
途中ケープまで曳こうかと言ってくださった方もおったが、精霊流し故とお断りさせていただいたわい。
申しわけなんじゃのう


絶望的な戦力差

ナミビブ沖で交戦したNPC
停戦命令書を連打するが間に合わず。砲をうたれた時点でほぼ撃沈確定。本日2回目の白旗


やれやれじゃ。
ここで30分ほど中の人が夕食タイムをとる。


予定通り、調達アイテム(なんちゃらの手記)をゲットし、喜望峰を出る。
かつてバーソロミュー・ディアスが喜望と名づけた岬だが、儂にとっては先の長い旅を確認する岬でしかない。

この後の予定はザンジバルでペルシャ語を習得する予定。
東アフリカ海岸側に出ると風向きが北に変わった。おおこれぞ天の助けじゃ。


追い風に乗ったタレッテはなんとケープから30分ほどでザンジバルに到着。
急に調子がよくなてきたわい。

ここまでスタートから3時間。この調子でいけばヴィッキーのアマゾン公演スタートまでにジャカルタにたどりつけるかもしれぬという淡い期待が頭をよぎる。
本来なら進路をここから西にとりインド洋を渡ってインドまで行ってしまいたいとこではあるが、儂は言葉が通じない。
インド諸語が覚えられるのはマスカットかホルムズか。
最短航路を考えたら当然マスカットじゃのう。
なによりマスカットでは製帆職人もいる。補助帆を購入すれば今後の航海も快適になるというものよ。
しかし、おかしいのう。
儂は人生の大半をインドで過ごしたというのになんで死んだらインド語を忘れてしもうたのであろう?
まぁよいわ。考えると頭が痛くなってきそうじゃわい。


しかし、ザンジバル~マスカットはけっこうな時間がかかった。
ケープ~ザンジバルくらいの感じでいけるのではないかと勝手に想像していたのだが、風向きのこともあり、1回イスラム私掠艦隊に沈められたということもあって、45分以上かかってしまった。
しかし、つらいのはここまでインドまでたどりつけば、すべては好転する。そんな風に儂は考えていた。
だが、このあと想像を絶する事態が儂を待ち受けていたのであった。

ここまでの白旗回数3回

火災:1回
撃沈:2回




死してなおバカ弟子に振り回される。先代マスター腹筋 グエン大師匠に励ましのクリックを。グエン先生の旅は定期船公演をはさみ後編へと続く。超感動のラストシーンを早くという君の応援を待ってるぜ

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コメント

マスター・・・補助帆はルアンダにもありましたものを・・・
ロンドンの虫歯菌 | 2007/08/27 00:46 [ 編集 ]
な・・・それは初耳な上に誰も儂にそれを教えてくれなかったのじゃ。
いや、そもそも出る前に帆と船首像は完全に揃えるべきであったか。
ぬかったわ!
先代マスター腹筋 | 2007/08/28 00:12 [ 編集 ]








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プロフィール

ジントック

  • Author:ジントック
  • ヴィッキー・ジントック

    Notosサーバー 国籍ENGLAND(かぎりなく無国籍的だが)
    商会 ジェノバ「Einherjar」副代表

    職業 ヴァイキング

    オスロ生まれのノルウェーヴァイキングの末裔らしい。
    現在はイングランドに在住してるが、気分は11世紀のヴァイキング気取りで、ヴァイキングメイルと角突きヘルムを愛用。
    二言目には「ヴァイキングだからな」といって無茶なことをして周りを当惑させ続ける。
    腹筋マスターとして腹筋を普及すべく世界腹筋ツアーを遂行!
    その後も毎日はちゃめちゃに弾ける日々
    通称 Rising Baka

    腹筋バーナー


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